日本語学校運営事業

企業様の成長を担い
企業が求める、
若くて活力ある誠実な若者(18歳から34歳)を
教育し育成

日本での仕事や生活に必要な、
コミュニケーション能力
(日本語N5〜N4レベル相当、
誠実で協調性ある人財)を育成し教育する

本校の特徴

若くて活力ある誠実なカンボジアの若者を教育し育成

日本人の日本語教師2名をカンボジアに常駐させて、日本での仕事や生活に必要な、 基本的な日本語コミュニケーション能力を向上し 実践することができる。 そのために、基本的な日本語(話す、聞く、読む、書く)をある程度理解し実践することができる。 日本語能力試験 N5 レベルを目指しています。

コミュニケーション能力と日本での文化、 慣習等を理解する能力を向上させる教育

日本での仕事や生活に必要な、コミュニケーション能力(日本語の話す・聞く・読む・書く能力)、 日本文化、慣習、日常生活・職場での規則・マナーをある程度理解し実践することができます。

人間力「知性・感性・心性」を向上し実践する能力向上

全寮制で日本での仕事や生活に必要な、人間力「知性・感性・心性」を向上(人格形成) し、 あいさつ(感謝の気持ちを込めて)、行動力(すぐに実践する習慣)、 約束と計画、報告・連絡・相談、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を理解し実践することができます。

代表挨拶

持続可能な循環型人財エコシステムの構築を目指して

私は、当社の日本語学校事業と技能実習生&特定技能送り出し事業を通じて、 「より多くの人々が活躍できる世界を創造し、豊かな社会作りに貢献する」、 「カンボジアの自立と、日本企業の持続的な成長に貢献する」、「誰もが当たり前に平等に教育と職を得られるチャンスを与え、 新たな雇用創出で豊かな暮らしが実感できる。そんな社会にしたい」をコンセプトに、その実現に向けて取り組んでいます。

カンボジアの現状は、日本で技術・技能を習得した海外人財が、 自国へ戻っても習得した技術・技能を活かせるビジネスの環境、教育の環境や自国での支援環境が整っていない。 新たな産業が育たない、雇用が創出できない、人財が育たない問題を抱えており、 このままでは国を豊かにすることはできないという悪循環に陥ってしまう恐れがあります。

この悪循環を断ち切るには、日本など海外で習得した最新技術やスキルを使って、自国で新規のビジネスを立ち上げやすくする環境の整備が必要である。 技能実習生や特定技能外国人を日本で研修・就労し習得した技術・技能を、自国に帰国した際、後継者となる自国の人に伝承させる。 技術・技能を伝承された後継者は、自国で技術・技能を習得することが出来るようになる。 それは、技能実習生としてではなく、専門職人財として日本で就労する機会が得られることに繋がる。 この人財育成を持続的に行うことにより循環型人財のエコシステムが構築される。 これは、自国で教育した人財を単純な労働力としてではなく、 新たな価値を創出できる高度な知識や技術・技能を持った有能な人財として活躍できるようになる。 これらの有能な人財が、自国で新規のビジネスを立ち上げることにより、新しい産業が育ち、新たな雇用創出に繋がることになる。

循環型人財エコシステム構築が、人財を送り出す国と、人財を受け入れる国がWin-Winの関係を構築することで、海外人財を育てる価値と恩恵を得られます。 将来、カンボジアに新たな産業が育ち、新たな雇用の創出を実現することで活性化され、国が豊かになり、 未来のある豊かな暮らしの実現することの一助になればとの想いで、この事業に取り組んでいきたい。

【経歴要約】
1987年~2017年 富士通株式会社、株式会社富士通研究所で約30年間、ソフトウエアエンジニア職、システムエンジニア職、研究職として従事してきました。
富士通株式会社(87年~10年)では、画像分野のプロフェッショナルとして、 主に、医療画像ソリューションシステムの新商品サービスを企画し、 研究開発・システム構築・保守メンテナンスまでを統括プロジェクトリーダーとして担当し、年商100億円の事業に育て上げた。
顧客数500ユーザー獲得業界トップシェア。会社を代表して医療画像システムの標準化メンバーとして参画し業界発展に寄与した。
株式会社富士通研究所(10年~17年)では、MOT(技術経営)の知識を活かし、 研究所技術(FingerLink、音声認識・音声合成、たんぱく質検出等)のビジネスモデルを創出し出口を探す業務担当。
各業界業種の業務システムに組み込まれて顧客の課題解決に活用されている。
2017年~、株式会社メディカルパーフェクト 代表取締役社長
2019年~、一般社団法人日本開発工学会 理事・事務局長
2020年~、カンボジアで日本語学校事業を運営(学長)CJIC Co.Ltd.(Cambodia Japan International College)

【学位】
  1. 博士(工学)
    2011年 芝浦工業大学で博士号取得
    専門分野(ソフトウェア要求工学
  2. 専門職大学院MOT(技術経営)修了
    2008年芝浦工業大学専門職大学院工学マネジメント研究科修了
株式会社CJICグループ 代表取締役
山中 隆敏 Takatoshi Yamanaka

スタッフ紹介

ポック・セレイワット

日本語教師

業務の経験年数
15年
資格
タヤマビジネスカレッジ(修了証)、タヤマ学校の基本研修KⅠ(修了証)、日本能力試験(N2)、いろどり先生A,B受講修了証
学歴
Paññāsāstra大学 2010年卒
専攻
経営学、タヤマビジネスカレッジ(日本語学習)、2年間

日本企業で働きたい、日本語を活用したいので、日本語の勉強を始めました。大好きな言葉は「なせばなる」ということばです。頑張れば、きっと出来ます。
日本語や経験したことを生かして、日々実習生に教育をしています。実習生に日本語だけではなく、日本の文化習慣、道徳観や仕事のやり方、コミュニケーションの方法、集団生活などを教育しています。カンボジアと日本の繋ぎと発展がもっと良くなるため、送り出し機関の教育員として、たくさんの実習生の人材を育っていきたいです。

山中 隆敏 (ヤマナカ タカトシ)

日本語学校運営責任者、日本語教育指導

業務の経験年数
10年
資格
博士(工学)
学歴
芝浦工業大学 博士課程修了 2011年卒
専攻
ソフトウェア要求工学

私は、当社の日本語学校事業と技能実習生&特定技能送り出し事業を通じて、「誰もが当たり前に平等に教育と職を得られるチャンスを与え、新たな雇用創出で豊かな暮らしが実感できる。そんな社会にしたい」をコンセプトに、その実現に向けて取り組んでいます。
将来、カンボジアに新たな産業が育ち、新たな雇用の創出を実現することで活性化され、国が豊かになり、未来のある豊かな暮らしの実現することの一助になればとの想いで、この事業に取り組んでいきたいです。

林 悠平 (ハヤシユウヘイ)

日本語教育指導、教育関連

業務の経験年数
2年
資格
日本語教師資格、いろどりA研修受講済み
学歴
共愛学園前橋国際大学 国際社会学 2020年卒
専攻
国際社会

現代の教育にデジタル化の要素を含めていきます。「研修進捗」「成長分析」「性格」をデータ化させ、実習生一人ひとりの教育スタイルの確立を目指し、お客様毎のニーズに沿った実習生を育成します。
信頼と尊重を日本のお客様に持ってもらえるよう、送り出し業務、事前研修の質の向上に努めてまいります。

学校概要

学校名
CJIC Co,.Ltd. (Cambodia Japan International College)
所在地
#278, Street 93P, Roungchak Village, Sangkat phnompenh Thmey,Khan Sen Sok, Phnom Penh, Cambodia.
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設立
2019年9月
電話番号
090-7728-8376
メールアドレス
yamanaka@jpccac.com

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